CodeIgniter のユーザガイドの翻訳に参加しよう!

本家が GitHub へ移行したことに伴い、日本 CodeIgniter ユーザ会のリポジトリGitHub へ移行しました。

GitHub へ移行したことにより、Web ブラウザだけで、翻訳作業に参加することができるようになりました。Git の知識がなくても、翻訳に参加することができます

手順

  1. ユーザ会 ML に参加する
  2. GitHub に登録する
  3. ユーザ会のリポジトリの書き込み権限を取得する
  4. Wiki を見て作業するファイルを決める
  5. GitHub で作業するファイルのページにアクセスする
  6. ファイルを Web ブラウザ上で編集し、確認し、よければコミットする
  7. Wiki にそのファイルが「済み」であることを記載する
  8. CREDITS ファイルに自分の名前を追加する

1. ユーザ会 ML に参加する

http://codeigniter.jp/mailinglist を読んで、ユーザ会 ML に参加します。

2. GitHub に登録する

https://github.com/signup/free より、GitHub で無料プランのアカウントを作成します。

3. ユーザ会のリポジトリの書き込み権限を取得する

ユーザ会 ML で、GitHub のアカウント名を知らせ、GitHub にあるユーザ会のリポジトリの書き込み権限を取得します。

4. Wiki を見て作業するファイルを決める

https://github.com/codeigniter-jp/ci-ja/wiki にアクセスし、最新の「ユーザガイド日本語版X.Y.Z作成」をクリックします。ここでは「ユーザガイド日本語版2.1.0作成」をクリックします。


表示された「ユーザガイド日本語版 X.Y.Z の作成」ページをよく読みます。

作業が済んでいないファイルを探します。変更点を確認します。

ここでは「user_guide/overview/appflow.html」を翻訳することにします。

なお、Mercurial を使いたい場合は、Mercurial 編 を参照してください。

5. GitHub で作業するファイルのページにアクセスする

GitHub にログインしていない場合は、ログインします。

https://github.com/codeigniter-jp/ci-ja にアクセスし、「user_guide_ja」フォルダから作業するファイルを探します。


作業するファイルにたどり着いたら、右上の「Edit this file」ボタンをクリックします。


Web ブラウザ上でエディタが起動します。

6. ファイルを Web ブラウザ上で編集し、確認し、よければコミットする

エディタ上でこのファイルを変更します。変更点を適用し、翻訳します。

Preview」タブをクリックすると、変更した箇所を確認できます。

よければ、「Commit message」に変更内容を記述し、「Commit Changes」ボタンをクリックします。


「Commits」タブをクリックすると、変更がコミットされたことを確認できます。

7. Wiki にそのファイルが「済み」であることを記載する

「ユーザガイド日本語版X.Y.Z作成」ページで「Edit Page」ボタンをクリックします。


作業が済んだファイルに「済み」と追加し、「Save」ボタンをクリックします。

8. CREDITS ファイルに自分の名前を追加する

翻訳作業に参加した人は、user_guide_ja/CREDITS.txt の自分が参加したバージョンのところに、自分の名前を追加します。