メイキング・オブ「FuelPHP の入門書」〜現状の目次
FuelPHP 1.2 も正式リリースされ、「http://animita.tv/top」もリリースされたこの頃、いかがお過ごしでしょうか?
作成中の「FuelPHP の入門書」も残すは、編集作業とか最終動作チェックとか、そして校正とか、かなり最終工程に近づいてきています。
また、これほどしっかりとレビューされた原稿は初めてです。それくらいこの本の原稿はレビューされまくっています。
ということで、たぶんもう変わらないだろうと思い、本日は現状の目次をちらっと公開いたします。
第1章 FuelPHPとは? 1.1 フレームワークとは? 1.2 FuelPHPとは? 1.3 FuelPHPの特徴 1.4 FuelPHPのライセンス 1.5 FuelPHPの開発体制 1.6 FuelPHPのコミュニティ 第2章 開発環境の構築 2.1 FuelPHPでの開発に必要なソフトウェア 2.2 Windowsでの開発環境の構築 2.3 Mac OS Xでの開発環境の構築 2.4 GNU/Linuxでの開発環境の構築 2.5 FuelPHPの設定 2.6 Eclipse/PDTの設定 第3章 はじめてのFuelPHP 3.1 はじめてのFuelPHPプログラミング 3.2 “Hello World!”で学ぶFuelPHPの基本 3.3 FuelPHPのURL 3.4 FuelPHPのフォルダ構成 第4章 FuelPHPのMVC 4.1 MVCとは? 4.2 コントローラ 4.3 ビュー 4.4 モデル 4.5 ビューモデル 4.6 モジュール 第5章 FuelPHPの機能概要 5.1 FuelPHPの処理フロー 5.2 環境別の設定ファイル 5.3 ルーティング 5.4 セキュリティ 5.5 Coreクラス 5.6 パッケージ 5.7 名前空間とオートロード 5.8 HTTPエラー処理 5.9 データベース機能 5.10 デバッグとログ出力 5.11 コマンドラインからの実行(タスク) 5.12 コマンドラインからのコード生成 第6章 FuelPHPの拡張 6.1 ライブラリの作成 6.2 サードパーティ製ライブラリの使用 6.3 Coreクラスの拡張 6.4 イベントによる拡張 第7章 FuelPHPでのユニットテスト 7.1 ユニットテストとは? 7.2 はじめてのPHPUnit 7.3 FuelPHPでのユニットテスト 第8章 コンタクトフォームの作成 8.1 コンタクトフォームの設計 8.2 コンタクトフォームのコーディング 第9章 コンタクトフォームの改良 9.1 入力データの検証の強化 9.2 セキュリティ対策の強化 9.3 ファンクショナルテストの追加 9.4 リファクタリング 第10章 コンタクトフォームの機能追加 10.1 データベースの使用 10.2 管理ページの追加 10.3 コードカバレッジ解析 付録A リモートデバッグ
なお、この FuelPHP の入門書の発売時期をいち早く確実にお知りになりたい方は、以下の URL から連絡先のメールアドレスを送信してください。